⭐️青春の記録
原題: 청춘기록
英題: Record of Youth
2020年
主演:パク・ボゴム氏 × パク・ソダム氏
「応答せよ1988」の後、ボゴミロスのため視聴開始。ピョルマダン図書館が重要なシーンのロケ地の一つになってて、テンション上がった!
夢に向かってどんな苦難にも耐え抜いて己を信じて努力するサクセスストーリー。”少年ジャンプ系”に”花とゆめ系”がちょっと混ざったような感じ。
まず俳優志望のへジュン(パク・ボゴム氏)が金持ち設定でなく、少々貧しい家柄出身なのも新鮮。メイクアップアーティストのジョンハ(パク・ソダム氏)も貧しいながら自立してる。そこから自分の努力で成功していく姿が二人ともかっこいい。
家族も大事なポイント。もし私がヘジュンの家族だったら、どんな立場を取るだろうか。おじいちゃん、いい味出てる✨ へヒョのママと元代表が悪役の立場を担ってたくらいで、他はみんな良い人たち。だから彼らが足を引っ張ることはあっても、そこまでドロドロ感なく見れた。
展開は緩やかでとりわけコメディでもないけど、キャストの自然な演技にどんどん引き込まれる作品。ラストもハッピーエンドかバッドエンドか明示するのではなく、結末が視聴者に委ねられてる感じも良かった。
🧢パク・ボゴムさん演じるサ・ヘジュン
友人との格差や劣等感がある状況下で、その感情に押しつぶされずに夢も友情も恋愛も着実に叶えていく姿が素敵。(진짜 멋있어요.!!!❤️)仕事で忙しいのに彼女にも一途だなんて、完璧すぎるでしょ、サ・ヘジュン!! 劇中でBTS "TOMORROW"を歌っていたのがまたきゅぅぅぅん。いい曲なのだよ…;)
モデルの役はもうperfect!その出で立ちとご尊顔と雰囲気にただただ拍手喝采👏 白衣の姿も似合ってましたー!授賞式のMC役の時は”さすが!”の一言。
👉ボゴミのいろんな衣装姿を一気に堪能!俳優が俳優の役をするとはどういう感覚なのか。一視聴者としては、ボゴミのいろんな役が見れて、終始ニヤニヤ🤤💕
👉時代劇の役の時は「雲が描いた月明り」を思い出して頰がほころんだ。いたずらっ子の世子ではなく、民を守る強い意思を備えた役♬
「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」を思い出す。ジョンファンから、適切なタイミングで正しい選択をするテク(パク・ボゴム氏)への言葉
”しかし運命は… そしてタイミングはただの偶然ではない。切実な選択が導く奇跡のような瞬間なのだ。迷うことなく突き進むことでタイミングが作られる。”(19話前半)
🎨パク・ソダムさん演じるアン・ジョンハ
静かに怒るという表現がぴったりなほど冷静で、クールな雰囲気のソダムさんとマッチしてた。あと鑑賞中にずっと思ってたんやけど、顔小さすぎ!パク・ボゴム君の手の平よりパク・ソダムさんの顔の方が小さいってどゆこと!?笑
👉”小さな目特有の魅力があります。二重だと華やかな印象になりますが、一重の魅力は消えます。メイクで二重にしましょうか。その日の気分で変えるんです。選択肢が広がりますよ。”(8話)
このセリフ、印象的だった。世の小さな目の女性(私含む)に希望を与えます✨
🎓ピョン・ウソクさん演じるウォン・へヒョ
中途半端に手を出して三角関係になるのかなと思いきや、一切手を出さず、ほんまに紳士。考え方も穏やかでいい人だった。誰も責めず、自分で背負い込んでしまうあたりが悲しくもあったかな。
📷クォン・スヒョンさん演じるキム・ジヌ
恋人との関係に悩んだり友人を応援したり、脇役なのに見終わった後でわりと印象に残っている役どころだった。
パク・ソジュン氏の登場、うへーい!!!授賞式での会話、リアルに起こりそうで妄想炸裂🤤💕
Trailer だけでもボゴミの魅力爆裂❤️
(出典:YouTube/ THE SWOON)
---私とキャストの出会い・一言---
●パク・ソダムさん
『パラサイト -半地下の家族-』拝見しました!
●ピョン・ウソクさん
多分「麗」でお会いしてるかと。
●クォン・スヒョンさん
「美男堂の事件手帖」拝見して、あなたの正体がわかってから怖くて見れてませんw
●イ・ヘリちゃん(13話・特別出演)
「ジキルとハイドに恋した私」で出会いました。「恋のスケッチ~応答せよ1988~」最高でした!❤︎ 今回の出演はボゴミつながりでしょうか?✨ほんま最高やん!!